無名の講師が1万人集めるイベントを企画、無謀に 思われた挑戦は大成功をおさめ、日本一の講師へ
そんな一言からはじまった一連のプロモーション支援。
目的はひとつ。講演イベントの認知を高め、出来るだけ多くの人に、名古屋の会場まで来てもらうこと。
これまでの最大動員人数は数百人だった彼のイベントに平日の2日間に、1万人を集めるというのはとてつもなく大きな挑戦。
その大きな挑戦に込められた“想い”をどれだけ多くの人へ訴求し、実際に行動してもらえるか。
私たちにとっても大きな挑戦がはじまりました。
私たちは、動画制作の中でも特にドキュメンタリーをつかったブランディングに強みをもっています。
そのドキュメンタリー制作と共に、イベントWEBサイト、チラシ、ポスター、ロゴ制作を担当。
ただカッコいいクリエイティブを作るのではなく、イベントを通じて伝えたい想い、世界観を表現すること。その上で、より魅力的にイベント認知が広がるための施策、様々なクリエイティブを提案させて頂きました。
ドキュメンタリー映像に使用された動画は、お客様がホームビデオ、スマホで撮った膨大な動画素材を中心に、当社で新規撮影した動画を加え、制作が進みました。
ドキュメンタリー映像は公開直後から、スタッフを中心にシェアが広まり、そこからさらに非認知層にまでシェア、再生が広がり、短期間で4万回も再生される動画となりました。
こちらの画像は、公開から17時間で、シェア数187件、再生1.1万回と伸び続けている最中の画像です。
ドキュメンタリー映像以外にも、短時間のPR映像も再生が2万回超えるなど、動画を大きく使ったプロモーションが展開されました。
イベント開催1ヶ月半前。 やっと2,000人が集まった状況から、ドキュメンタリー動画が公開され、多くの再生回数、シェアが広まり、 ボランティアスタッフが集まり、参加者も増加。
フタを開けてみれば、2日間で計12,000人の参加者が集まり、大盛況のイベントとなり、たくさんの感動、涙にあふれた会場となりました。
イベント当日は、当社で制作したCGオープニング動画も上映され、イベント盛り上げに一役を買いました。
また、当日はイベントの表舞台の撮影と共に、舞台裏に密着したドキュメンタリー撮影も進行。ステージ上だけでなく、楽屋でも展開されたドラマを余す事なく撮影しました。
ドキュメンタリー動画が、ブランディングにおいても効果が実証された事例のひとつです。